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11月 第1回惠泉塾報告会(北海道伝道集会)を振り返る

10月13日(月)体育の日、余市惠泉塾を舞台に、北海道伝道集会が行われた。当日の参加者は、スタッフの

予想をはるかに超えて80名近い人数となり、新しくできた「惠泉虹の家」を会場に、ミニコンサート、体験報告、スライドショー、ランチタイム、メッセージと盛りだくさんのプログラムが用意され、充実した3時間を過ごした。異なるものが互いに愛し合って一つとなる集いを目指してスタッフ一同、一人の人のようになっておもてなしに努めた。惠泉塾が生んだ働き、株式会社ヴィタポートは本物の自社商品をアピールした。特に昼食のサンドイッチ、コーヒー、梨ジュースはショップヴィタからのプレゼント。参加者全員にスタッフからサービスされて好評を博した。  「モノに本物と偽物とがあるように、生き方に本物と偽物があるのでしょうか?この集いを通して今日はご一緒に考えてみたいと思います」という司会者の問題提起から始まり、「惠泉塾ってどんなところ?」と関心を持って来てくださった方々の問いに答えるべく、リラックスした和やかな雰囲気の中、クラシックの名曲コンサート、4人の若者の真摯な証言、老人や若者の変化を捉えて命の本質に迫るスライドショーを織り交ぜながら、木下肇召団代表の伝道メッセージを聴いていただいた。なお言葉で伝え切れない神様からのメッセージは、ここでのお交わりとここに流れる空気に触れて体感していただけますように、との祈りを込めた。  「私は惠泉塾を始めるとき、パウロが繰り返し『神の奥義』について語っていることに気がついた。互いに愛し合って一つになる。これが天地創造の神の御目的だとパウロは言う。惠泉塾の存在目的もそこにある。」(2011年の水谷惠信先生の文章より)  秋晴れの好天に恵まれて、参加者とスタッフ、また参加者同士、楽しい会話が弾み、明るく喜びに満ちた集会となったことを、何よりもまず、私たちの主なる神様に感謝申し上げたい。