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惠泉塾前史~大希望に溢れて

1987年が今暮れようとしている。今年は昨年以上に豊かに恵まれた年だった。昨年は主の不思議に満ちた1年だったが、今年は聖霊が雨の如くに降り注いでバプテスマを受ける仲間が相次いだ。A、M、H、J、Sの各兄姉。そして更に3、4名の兄弟姉妹が後に続く勢いである。何と感謝なことだろう。異言、霊歌だけでなく神癒の賜物に恵まれた仲間もいる。私共は更に、異言を解く力、預言、力あるわざ、知恵の言葉、知識の言葉、英雄的信仰などの賜物を追い求めたく思う。そして、全ての賜物を「愛」の為に用いよう。各人がキリストの肢体の各部として、互に協力し合い、全体としてキリストの体なる教会(エクレシア)を完成しよう。そしてこのエクレシアから発する香りが聖なるものであって欲しい。柔らかで温かな雰囲気の中に聖潔の香が自然に漂うものでありたいと願う。また、相互に仕え合う者となろう。人を動かそうとする前に自分が働くべきである。気付いた者から立ち上がれ。必ず後に続く者が起こる。人に求めるな。自分に求めよ。徹底して人に仕える者になろうと努めよ。

今や私共の目は世界に向きつつある。人々の愛顧に支えられ助けられて来た私共が、もっと助けを必要としている世界の友に、「神の言」と「具体的な愛のわざ」とを携え行く日が遠からず来るだろう。恵みは独占するために与えられたのではなく、必要としている人々に流すために与えられたのだ。弱き者だったT兄が人々に仕えている姿を見て健康な私共は恥らう。私共こそもっともっと仕えねばならぬからである。