- 私は72年の人生のほとんどを、聖書と共に生きました。
今、人生に生き悩む方々に、是非お伝えしたい、人生の知恵があります。 -
大好評の水谷先生のユーチューブ・聖書講座、第4回目は…
『宗教家の企てる殺人計画』 です。
なぜ宗教家が殺人を犯すか、ということが今日のテーマです。
皆さん一緒に考えたいところなんです。
宗教家の生きづらさ、ということが今日のお話しです。
「…宗教家はプライドがある。 長い髭を生やして、
立派な衣装を身にまとって、そして宗教的には落ち度がないと、
そう言いたい。 だから心を閉ざして、何を言われたって聞くまい、
そう思ってる。 宗教家はね、頑固なの。」
第3回目はこちらからご覧ください。↓
『新しい革袋 自分の為の信仰と神の為の信仰 』
同じ旧約聖書を使っていても、律法学者たちとイエス様では、
教えていることが違うんです。 律法学者の教えは、結局人間の為の信仰。
人間が神様に正しいと認められて天国へ行く為の教えなんです。
イエス様の教えは、人間と神との信頼関係を回復して、人間が神の子になって、
愛し合う世界づくりという神のご計画の担い手になる。そのための教えなんです。
その違いを、この聖書を通してみてもらいたい。
同時に大事なポイントは、イエス様の教えを信じて行こうとするならば、
古い教えは一掃しなければならない。全部手放すということです。
第2回目はこちらからご覧ください。↓
大勢の人が病を癒され、暮らしやすくなることを望んで
イエス様の元に集まって来ます。皆、目に見える所を望み
それが叶って、満足します。しかしまた病気になる可能性はあるでしょう。
イエス様は罪人を神の子にするために来られました。
イエス様にしかできないこと、それは「罪の赦し」です。
罪から解放されたら、もう大丈夫です。
そのイエス様の権威について、語られています。
又、今回は水谷先生の聖書の読み方もご紹介しています。
まだ聖書を開いたことがない方にも、奥深い聖書の世界が垣間見える、
必見の映像です、どうぞご覧ください。
第1回目はこちらからご覧ください。↓
第1回目は1章1~11節より、救い主イエス・キリストの半年先に生まれ、
その“道備え”をする使命に生きた、洗礼者ヨハネの姿が語られます。
「あの方は栄え、私は衰えねばならない」…自己実現ではなく、
「天賦天職」に生きるヨハネの謙遜、ここにキリスト者の魅力的な模範があります。