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Youtubeマルコ福音書「聖書が教える生きる知恵」第4弾、お届けします!

-  私は72年の人生のほとんどを、聖書と共に生きました。
 今、人生に生き悩む方々に、是非お伝えしたい、人生の知恵があります。 -

これまでのすべてのメッセージのリストはこちらです。

 

大好評の水谷先生のユーチューブ・聖書講座、第4回目は…

マルコによる福音書 3章1~6節、

『宗教家の企てる殺人計画』 です。

 

なぜ宗教家が殺人を犯すか、ということが今日のテーマです。

皆さん一緒に考えたいところなんです。

宗教家の生きづらさ、ということが今日のお話しです。

 

「…宗教家はプライドがある。 長い髭を生やして、

立派な衣装を身にまとって、そして宗教的には落ち度がないと、

そう言いたい。 だから心を閉ざして、何を言われたって聞くまい、

そう思ってる。 宗教家はね、頑固なの。」

 

第3回目はこちらからご覧ください。↓

マルコによる福音書 2章13~22節 

『新しい革袋 自分の為の信仰と神の為の信仰 』

同じ旧約聖書を使っていても、律法学者たちとイエス様では、

教えていることが違うんです。 律法学者の教えは、結局人間の為の信仰。

人間が神様に正しいと認められて天国へ行く為の教えなんです。

イエス様の教えは、人間と神との信頼関係を回復して、人間が神の子になって、

愛し合う世界づくりという神のご計画の担い手になる。そのための教えなんです。

その違いを、この聖書を通してみてもらいたい。

同時に大事なポイントは、イエス様の教えを信じて行こうとするならば、

古い教えは一掃しなければならない。全部手放すということです。

 

第2回目はこちらからご覧ください。↓

マルコによる福音書 1章21~28節、2章1~12節 

『イエスの権威 』

大勢の人が病を癒され、暮らしやすくなることを望んで

イエス様の元に集まって来ます。皆、目に見える所を望み

それが叶って、満足します。しかしまた病気になる可能性はあるでしょう。

イエス様は罪人を神の子にするために来られました。

イエス様にしかできないこと、それは「罪の赦し」です。

罪から解放されたら、もう大丈夫です。

そのイエス様の権威について、語られています。

又、今回は水谷先生の聖書の読み方もご紹介しています。

まだ聖書を開いたことがない方にも、奥深い聖書の世界が垣間見える、

必見の映像です、どうぞご覧ください。

 

第1回目はこちらからご覧ください。↓

聖書講座「聖書が教える生きる知恵」

マルコによる福音書 1章 1~11節 『 前座ヨハネ 』

第1回目は1章1~11節より、救い主イエス・キリストの半年先に生まれ、

その“道備え”をする使命に生きた、洗礼者ヨハネの姿が語られます。

「あの方は栄え、私は衰えねばならない」…自己実現ではなく、

「天賦天職」に生きるヨハネの謙遜、ここにキリスト者の魅力的な模範があります。